ピアノ初心者でも簡単に弾ける童謡5曲の弾き方動画まとめ
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ピアノを習っていると頭がよくなる!テレビで脳科学者の澤口俊之先生が脳科学の観点からも認めたピアノ。今回は、ピアノ初心者でも簡単に弾ける童謡を5つ紹介します。ユーチューブで弾き方動画をアップしている方がたくさん居ますので動画も合わせて確認してみてください。
この記事の目次
ちょうちょう
大人から子どもまで誰もが聞いたことのある曲ですよね?ちょうちょうが花へ飛んでる様子を歌ってます。
“ちょうちょう”のメロディに合わせて四分音符で“ドソミド”、“シソファソ”と交互に弾きます。交互に弾くことでひらひらと飛んでる感じを表してます。四分音符を八分音符で“ドソミド”を2回、“シソファソ”を2回と交互に弾いてくとたくさんのちょうちょうが飛んでるようにも聞こえます。
聖者の行進
トランペットと太鼓が行進しながら元気良く演奏している曲です。
“ドミファソ~”のメロディに合わせて“ドソ”、“シソ”と弾き、“ミミレドー”からは“ドドシbシbラララbラb”と一音ずつ下りていき、“ソーソーラシドー”と一音ずつ上がっていきます。b(フラット)は黒鍵盤を弾くのでとてもカッコイイです。行進曲(マーチともいいます)なのでテンポを少しずつ速くしていって弾いて良いです。
茶色の小瓶
小学校の発表会で合奏される曲です。ベースの元気な前奏から始まります。
メロディに合わせて”ドミファファ#”(#はシャープ)を二分音符で弾いたり、音と音の間に“ウン”を入れて弾き、次に“ソファミレドシラソ”とスタッカート(跳ねて弾く)で四分音符で弾きます。#もb同様黒鍵盤を弾くのでカッコイイです。ピアノやキーボードで弾いてもカッコイイですがリコーダーや鍵盤ハーモニカで弾いても楽しいです。
こいぬのマーチ
子犬の可愛い仕草を曲にしてます。
“よちよち子犬”では全音符で“ドソ”、“シソ”の和音を、“かわいいな~”からでは全音符で“ファミレド”と一音ずつ下がっていきます。ここも各音に“ソ”をつけて和音で弾きます。全音符が物足りない場合は和音を二分音符で“ドーソー”と一音ずつ弾いても楽しいです。また、弾く高さを上げると生まれたての子犬が可愛い仕草をしているようにも聞こえます。
ロンドン橋
イギリスの童謡で元気よく演奏する曲です。
曲は短いのでメロディに合わせて二分音符で“ドードードードー”、“ソーソードードー”と弾きます。リコーダーや鍵盤ハーモニカで弾いても楽しいです。
まとめ
ここにあげた曲は知ってる曲ばかりで簡単にすぐ弾けます。また、弾くことは頭の体操にもなり、気分転換にもなります。兄弟、姉妹で弾いても楽しいですよ。ちょっとした時間が親子の触れ合いになるので、きっとお互いに楽しいひとときを過ごせるのではないでしょうか。ここにあげた曲の他に知ってる曲でメロディが思いついたら、高さを変えて一緒に弾いても楽しいので、あなたのお子さんと弾けそうな曲を是非一緒に弾いてみてください。