【100均ダイソー】組み紐メーカーでハート模様ブレスレットを手作り!編み方&作り方
【PR】
特に夏、肌の露出が増えてくるこの時期にはアクセサリーを増やしたくなりませんか?
私は半袖を着るこの時期になるとブレスレットをたくさん作りたくなってきます。
今回は、100円ショップの組み紐メーカーを使って作るハート模様のブレスレットをご紹介したいと思います。
和の雰囲気を残しつつもハート模様が可愛いブレスレット、ぜひ、皆さんも作ってみてください。
この記事の目次
組紐ブレスレットの材料
組み紐メーカー
レース糸(♯40)2色
(どちらも100円ショップで購入)
組紐ブレスレットの作り方
まずは背景になる糸(淡い色がオススメ)を5本、ハート模様になる糸1本(濃い目の色がオススメ)約60センチの長さでカットします。
半分に折り、輪になった部分を約1センチ残して1回結びます。
組み紐メーカーに糸をかけます。
写真のように31,32、1,2(上)下15,16,17,18(下)25,26(左)8,9(右)に糸をかけます。
ハート模様に使う糸は15と18にかけます。
ここから編んでいきます。
まず1の糸を外し23にかけます。
同じ要領で32を10へ、17を7へ、16を26へ外してはかけていきます。
次は
2を1へ、31を32へ、18を17へ、15を16へ移動させ隙間を詰めます。
そして
25を18へ、24を31へ、8を15へ、9を2へ外してはかけて編んでいきます。
また
26を25へ、23を24へ、7を8へ、10を9へ移動させ隙間を詰めます。
これを何度も繰り返すことでハート模様の組み紐が編まれていきます。
手首を一周するくらいの長さが出来たら、糸を組み紐メーカーから外し、6本ずつに半分に分け、それぞれを三つ編みします。
これで完成です。
日本の伝統を手軽に味わう
いかがでしたか?
本格的に組み紐作りに挑戦しようと思うと、組台を用意することになり、大がかりになってしまいますが、こんな風に日本の伝統手工芸である組み紐を気軽に楽しむことができたら嬉しいですよね。
組み紐の美しさに心を奪われたという方はレース糸を絹糸に変えて作ると、より本格的な組み紐に近いものを作ることができますよ。
気軽に楽しみたい方、日本の伝統手工芸の美しさを味わいたい方にとっても、組み紐メーカーはとっても便利です。
ぜひ、組み紐メーカーで美しい組み紐の世界をお楽しみください。