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はぎれを縫い合わせるだけ!大人リボンのヘアゴムが出来た

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女の子はいくつになってもリボンが好きです。

でもアラフォーともなると、子供や若い子と同じ可愛いリボンはちょっと恥ずかしいな、と思っていました。

そこで、布小物を作った余りの布で、大人のリラックス感のあるリボンを作ってみました。

この記事の目次

材料

厚紙

布2枚

ヘアゴム

作り方

厚紙を20センチ×5センチにカットします。

厚紙を布の上に置いて、印を付け、布をカットします。

布を中表に合わせ、返し口を5センチくらい残して、周囲をぐるりと縫い合わせます。

※角をキレイに縫うためには、角に来たらミシンを止め、手動で針を下に下ろします。
そのまま布抑えを上げ、布を90度回転させると、角をキレイな直角に縫うことができますよ。

4つの角の余分な縫い代を三角のカタチに切り落とします。

返し口から布を表に返します。

アイロンで布を落ち着かせます。

返し口をコの字型に縫い閉じます。

ヘアゴムに結んだら完成です。

絶妙なリラックス感は大人の証

いかがでしたか?

20センチ×5センチという小さなはぎれ布2枚で、大人のリラックス感ただよう素敵なヘアゴムが完成しました。

耳がぴょこんと立った、うさみみリボンは子供の可愛さを引き立てますし、高級感溢れる華やかリボンは若い娘さんによく似あいます。

そして、こちらのリボンはアラフォーの普段使いにぴったりのヘアアクセサリーだと私は思います。

ぜひ、お気に入りの布で作ってみてくださいね。

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MAKI

MAKI

愛知県出身。2人の女の子と1人の男の子を持つアラフォー専業主婦。学生時代はルポライターを目指すもいろいろあって公務員の道へ。結婚を機に退職し、転勤族の夫について日本全国を転々とする中、子供の入園グッツを手作りしたことをきっかけにハンドメイドにはまる。好みの布を見つけた時とミシンをカタカタを動かしている時にささやかな幸せを感じる。

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