子どもが喜ぶおうち遊び5選!幼児から小学生低学年向きの室内家遊び
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連日連夜の猛暑ですね。
熱中症の心配もあり外で思い切り遊べず親子共に鬱憤が溜まっているのではないでしょうか。
そこで今回は夏にお勧めの室内遊びを5つご紹介します。
幼児から小学生低学年向きの子どもが喜ぶおうち遊びです。
この記事の目次
スライム
スライムの材料
(薬局、ドラックストアで500円前後で購入できます)
・洗濯のり(100均にも売ってます)
・絵の具(お好みで)
・プラスチック製の紙コップ
・割り箸
※ホウ砂は本来目の洗浄等に使われる薬剤です!使用の際には大人が管理するようにしましょう!
スライムの作り方
1.洗濯のりと水を溶かします。
硬めなら、のり1:水1、柔らかめならのり1:水
2.ホウ砂を溶かします。
水200mlに対してホウ砂小さじ1の割合です
3.色付けしたいときは1.で作成したものを適量を取り、絵の具と混ぜていきます。
4. 1.(または3.)を20ml、2.を10ml小分けにして混ぜていきます。
こちらの動画で詳しく説明されています。
チャック付の保存袋 や 紙コップ にラップをして保管すればおけば、一週間程 柔らかさを保ってくれます。
クッキー作り
手作りクッキーの材料
牛乳 60ml
クッキーの作り方
1.チャック付きの食品用ビニール袋にホットケーキミックスを入れます。
2.牛乳を少しずつ加えて袋の上からモミモミ
→これを数回続け、粘土くらいの硬さの塊を作っていきます。
3.ポリ袋の中で平らにし、ポリ袋をハサミで観音開きに切り開きます。
4.型抜きで抜いたり、形を作っていきます。
5.170度に余熱したオーブンで焼きます。
生地の厚さによりますが1cmなら8~10分が目安です。
都度様子を見て時間を足したり途中で止めたりしてください。
粘土遊びの感覚でおやつまで作れちゃいます。
料理が苦手な方は小麦粉に水を足してお好みの硬さの小麦粉粘土として遊ぶのも手です。
普通の粘土と異なり15分くらい遊んでいるとベタベタしてきますので、
適宜粉を足したり、机に新聞紙を沢山敷いてください。
お風呂で水遊び
外でプールと言いたいところですがこの日差しでは長時間は遊ばせられないですよね。
そこで野外ではなくお風呂場の浴槽にぬるま湯を張って プール代わりにしちゃいましょう!
遊んだ後に身体や頭も洗ってしまえば、遊びとお風呂が一度に済みます。
我が家でウケの良いお風呂遊びもご紹介します。
泡ホイップ
石けんをおろし金で擦って水に溶かしてかき混ぜます。
手でかき混ぜてもいいですが泡立て器を使うとよりきめ細かな泡が出来上がります。
泡風呂
お湯を張る前に蛇口の下へボディソープを3滴程度プッシュし、お湯を蛇口から勢いよく出します。
一度お湯を入れてしまうと後からボディソープを足しても泡は増えないのでご注意を。
・お豆腐のパックやトレイで船
プール前にパックやトレイに油性ペンでお絵かきしたりシールを貼って、自分だけの船を浮かばせてあげましょう。
工作が得意なお子さんは牛乳パックや割り箸を使うとよりリアルな船に仕上がります。
親子で雑巾がけ
夏休み中は誰かしら家に居てなかなかしっかり掃除が出来ない、暑くて掃除する気にもならない…。
ならば親子で遊びながら掃除しちゃいましょう!
用意するもの
使い古したフェイスタオル→人数分に切って雑巾にします。
方法
一人一枚雑巾を持ち、雑巾を一番真っ黒にした人が勝ち!
大人が目に付かないような場所の汚れやホコリを子供目線で拭き取ってくれるかもしれません。
夏頃に一度掃除をしておくと年末の大掃除に汚れが少なく済みますよ。
おうちピクニック
部屋にピクニックシートを敷き、お昼ご飯をお弁当箱に詰める。
これだけです!!!!
お弁当の中身は普段昼食に食べているものを皿に盛らず弁当箱に入れるだけでOKです。
実際に持ち歩くわけではないのでナマモノ、麺類、カレー、何でも入れちゃいます。
もちろん手作りだけでなく、買ってきたお惣菜やパンなどをシートに広げるだけでもピクニック気分を味わえます。
食の進みが遅めのお子さんもいつもと違う雰囲気にパクパク食べてくれるかもしれません。
まとめ
今回は水を使った遊びを多く紹介しましたが、どれも季節問わずいつでも遊べる遊びばかりです。
お子さんの体調や天候を見て室内遊びを楽しまれてはいかがでしょうか。