ファスナー付けも簡単!手作りで可愛いマチありポーチご紹介!
【PR】
女性の持ち物は細々した物が多いですよね。
リップクリーム、ハンドクリーム、お化粧直しのファンデーションなどなど。
更に、小さな子供のいるお母さんともなれば
飴ちゃん、絆創膏、予備のハンカチなどなど、持ち歩きの小物は増えるばかり・・・。
そこで便利なのがポーチです!
好みの布を使って作る手作りポーチがあれば、それだけで気分も上がりますよね。
ファスナー付けは難しいと思われがちですが、この手順で作れば簡単です。
ぜひ参考にして、オリジナルポーチを作ってみて下さいね。
ポーチの材料
20センチファスナー
表布 22センチ×30センチ(布柄に上下がある場合は20×16センチを2枚)
内布 22センチ×30センチ(↑に同じ)
接着芯(ふっくらしたポーチにしたい時にはキルト芯)
ポーチの作り方
①表布に接着芯(キルト芯)をアイロンで貼り付ける
②表布、内布の柄に上下がある場合は布を中表に合わせ、柄の下側同士を縫い代1センチとって縫い合わせる
③表布の表長さ22センチの方にファスナーを裏返しに合わせ、布端から3ミリのところを縫う
ポイント1:縫い進めるうちにファスナーのスライダー部分が邪魔になったらいったんミシンを止めて、布抑えを上げ、スライダーを既に縫った方向へ移動させます
④内布を中表に合わせる
布端から5ミリのところを縫う(スライダーが邪魔になった時には同じように移動させる)
⑤ファスナーの反対側も同じように縫い付ける
(表布と内布をファスナーに縫い付ける作業を一度に行うやり方もありますが、このやり方はファスナー付けの初心者には布がずれてしまいがちです。ファスナー付けが苦手な私は未だにこの方法です。)
⑥布の横を縫います
ポイント2:内布には約5センチの返し口を作ります
⑦マチ部分は横を三角に折り、真ん中の縫い目から均等な長さ(ここでは2センチ)で印を付け縫います
(ここでマチを付けないぺたんこポーチを私は通帳入れとして使っています)
⑧四隅すべてのマチを縫ったら返し口から表に返します
返し口をコの字縫いして閉じます
(私のようにめんどくさがりで、内側は見えないから気にしない(#^^#)という方はミシンで縫ってしまってもOK!人にプレゼントする時にはきちんとコの字縫いしましょう)
色々なポーチをたくさん作ってみよう
いかがでしたか?
ファスナー付けは苦手と思っていた方もこのように2回に分けて縫うことで「縫えてない!!」という悲劇は避けられます。
女性にとってポーチは必要不可欠ですよね。
これを機会に、ファスナー付けを怖がらずにたくさん色々なポーチを作ってみてくださいね